研究開発
世界人類の健康増進に寄与します。
未来の幹細胞治療薬のグローバルリーダーです。
GMP Center History
脂肪幹細胞分離培養の独自技術を保有し、韓国国内に100ヶ所余りの協力病院を構築して顧客の利便性を図り、海外にある50ヶ所余りの協力病院にて幹細胞のグローバル治療が可能。
2015年 10月
第1GMPセンター完成
2016年5月
食品医薬品安全処GMP実態調査
2019年 4月
第2GMPセンター完成
年6,000Lotの細胞培養可能
(月500Lot)
食品医薬品安全処
GMP施設基準の管理システム
臨床試験計画承認書
アトピー性皮膚炎
幹細胞治療薬 臨床承認(第2相進行中)
厚生労働省CPC(特定細胞加工物製造)
許可を取得
人体細胞等の管理業1号を取得
細胞処理施設を韓国で初めて取得
Clean Room(無菌室)
空気中の浮遊微粒子を規定の清浄度以下に管理
製造空間に使用される原材料を保護するため、清浄度を維持
温湿度などの環境も管理できるよう作られた区域や空間
設計段階から企画されたビルトイン・インキュベーター
BiologicalSafetyCabinet(BSC、生物安全作業台)
病原体などの感染性物質を扱う実験室で使用
取扱物質、実験者の安全、環境を保護するために使用する基本的な安全設備
設備内の流入及び排出される空気の形態と速度によってclass1,class2,class3に分類する
CO2二酸化炭素培養器
二酸化炭素を添加した気体環境を維持する機能を備えた組織培養用の恒温装置
培養液のpHを調節するための装置
設定されたCO2の供給と温度維持
Centrifuge(遠心分離機)
遠心力を利用して均質液を複数の部分に分ける目的
高速で回転させ粒子の大きさと密度によって物質を分離
Inverted Microscope(倒立顕微鏡)
対物レンズで像を捉え、プリズムで屈折させ、前部の接眼レンズで観察
増殖している培養細胞などの形態や機能を観察することができる
Liquid nitrogen tank(液体窒素タンク)
超低温で細胞を凍結状態で長期間保存するために使用する
液体窒素を用いて、-196℃以下で細胞を凍結して保存する。
Air Handling Unit(空気調和機)
外部の空気をクリーンルーム内部に供給する機器
加熱コイル、冷却コイル、加湿器、エアフィルター、送風機を一つにしたユニットである。
HEPA Filter
HEPA: High Efficiency Particulate Air (99.97%)
空気中の微粒子を浄化するために開発された空気浄化装置
安全のため、全体的にクリーンな空気環境を必要とする商業的な用途に使用